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【2026年版】東京の国際バカロレア認定校一覧|選び方や適性チェックまで完全ガイド

【2026年版】東京の国際バカロレア認定校一覧|選び方や適性チェックまで完全ガイド

・東京の国際バカロレア認定校が知りたい!

・一般的な学校とインターナショナルスクールの違いは?

・途中で挫折せずにやっていけるかな…。

国際バカロレアの学校選びは、日本の一般的な高校とはシステムが大きく異なるため、どう比較すればいいのか迷ってしまいますよね。

この記事を最後まで読めば、東京にある国際バカロレア認定校の一覧・学費の目安・後悔しない選び方・お子様の適性チェックまでしっかり理解できます。

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東京の国際バカロレア認定校一覧と特徴

東京には、国際バカロレアを学べる学校が多く存在します。

まずは東京都内の国際バカロレア認定校と、それぞれの特徴について見ていきましょう。

【エリア別】東京の国際バカロレア校一覧

2026年3月時点において、東京の国際バカロレア認定校は以下の通りです。

※最新情報はIB公式および各校公式サイトでご確認ください。

エリア学校名種別PYPMYPDP
千代田区千代田高等学校私立⚪︎
中央区開智日本橋学園中学校私立⚪︎
開智日本橋学園高等学校私立⚪︎
Aoba-Japan Bilingual Preschool Harumiインター⚪︎
港区Sakura International Schoolインター⚪︎
Summerhill International Schoolインター⚪︎
Willowbrook International Schoolインター⚪︎
Capital Tokyo International Schoolインター⚪︎⚪︎
Tokyo International Schoolインター⚪︎⚪︎
新宿区Aoba-Japan Bilingual Preschool Wasedaインター⚪︎
品川区Canadian International School Tokyoインター⚪︎
Shinagawa International Schoolインター⚪︎⚪︎
目黒区東京都立国際高等学校公立⚪︎
Aoba-Japan Bilingual Preschool Shimomeguroインター⚪︎
Beyondia International School Meguroインター⚪︎
大田区東京愛成会あっぷる池上保育園私立⚪︎
東京愛成会あっぷる池上保育園 (認可)私立⚪︎
世田谷区Keiki Intercultural Preschoolインター⚪︎
Aoba-Japan Bilingual Preschoolインター⚪︎
Seisen International Schoolインター⚪︎⚪︎⚪︎
British School in Tokyoインター⚪︎
St. Mary’s International Schoolインター⚪︎
渋谷区Yoyogi International Schoolインター⚪︎
中野区Aoba-Japan Bilingual Preschool Nakanoインター⚪︎
豊島区Beyondia International School Ikebukuroインター⚪︎
練馬区東京学芸大学附属大泉小学校国立⚪︎
東京学芸大学附属国際中等教育学校国立⚪︎⚪︎
Mizuho Schoolインター⚪︎
Aoba-Japan International Schoolインター⚪︎⚪︎⚪︎
足立区Aloha International Preschoolインター⚪︎
江東区K. International School Tokyoインター⚪︎⚪︎
India International School in Japanインター⚪︎
江戸川区Global Indian International School Tokyoインター⚪︎⚪︎
北区東京日仏国際学園インター⚪︎
八王子市Tokyo West International Schoolインター⚪︎
町田市町田こばと幼稚園私立⚪︎
玉川学園中学部私立⚪︎
玉川学園高等部私立⚪︎
小平市Malvern College Tokyoインター⚪︎⚪︎
三鷹市Aoba-Japan Bilingual Preschool Mitakaインター⚪︎

学校によって公立・私立・インターナショナルスクールと種類があり、対象年齢ごとのプログラム(PYP:小学生向け、MYP:中学生向け、DP:高校生向け)もそれぞれ異なります。

また都立商業高校1校に、国際バカロレアコースが併設されることが2026年3月に発表されましたので、今後はこちらも注目です。

ご家庭の教育方針や予算に合った学校を選びましょう。

一条校とインターの違い

学校選びの第一歩として、一条校とインターナショナルスクールの違いを知っておきましょう。

学ぶ環境や卒業後の進路が大きく異なってくるため、最初に違いを把握することが大切です。

比較項目一条校
(日本の公立・私立校)
インターナショナルスクール
制度上の位置づけ学校教育法第一条に規定される正規の学校。多くは各種学校または無認可校。
カリキュラムと教科書文部科学省の「学習指導要領」に沿った教育を実施。
原則として国が検定した教科書を使用する。
国際バカロレアや、アメリカ・イギリスなど海外独自のカリキュラムを採用。
日本の検定教科書は使用しない。
使用言語と教員免許授業は原則として日本語で行われる。
教員は日本の教員免許を保有している。
授業は主に英語(または母国の言語)で行われる。
海外の教員資格を持つネイティブスピーカーの先生がいる学校も多い。
卒業後の進学・受験資格日本国内の中学校/高校/大学へ進学・受験資格が得られる。日本の大学を受験する場合、高卒認定試験の合格が必要になることがある。
(※ただし、国際バカロレアやWASCなどの認証を受けている学校を卒業した場合は、日本の大学受験資格が認められることがある)
学費(目安)公立の場合、義務教育期間は無償。
私立の場合、年間数十万〜100万円程度が一般的。
年間150万〜300万円以上かかることが多く、一条校の私立と比較すると高額。

※カリキュラムや受験資格などの制度は、年度・学校によって変更になることがあります。必ず学校の最新の募集要項を確認してください。

英語力に自信がないなら「日本語DP」を選択

国際バカロレアには興味があるけれど、英語力に不安がある…。

このようなご家庭は、「日本語DP」を実施している学校も検討しましょう。

日本語DPは、最大4科目を日本語で学び、国際バカロレア資格を取得できる制度です。

(日本語で受けられる科目数は学校によって異なります)

東京都でも日本語DPを取り入れた一条校が複数あり、英語が完璧でなくても挑戦しやすくなっています。

日本語を使って深く学び、ハイクオリティな論文を書き上げ、国内外の難関大学へ進学する生徒も多いです。

日本のご家庭でもムリなくグローバルな教育を受けられるのが、日本語DPの大きな魅力といえるでしょう。

東京の国際バカロレア認定校の学校タイプ別学費

国際バカロレアを検討する際、保護者の方にとって最も気になるのが学費です。

公立・私立・インターナショナルスクールによって、3年間でかかる費用は大きく変わります。

それぞれの学校タイプ別の学費目安、特徴について把握しましょう。

学費を抑えたいなら公立の国際バカロレア認定校

最も費用をおさえられるのが、都立など公立の国際バカロレア認定校です。

一般的な公立高校と同じ水準の授業料で、国際バカロレアの教育が受けられます。

一例を見てみましょう。

都立国際高等学校の場合

  • 通常の年間授業料:約12万円(高校授業料無償化の対象)
  • 国際バカロレアの積立金など:年間20万円程度

私立やインターナショナルスクールと比べると、3年間で数百万円の差があります。

予算をおさえて国際バカロレア教育を受けさせたいご家庭にとって、公立校は魅力的な選択肢です。

実際にかかる費用は年度によって異なります。必ず最新の募集要項を確認しましょう。

コストと進路のバランスを取りたいなら私立一条校

私立校の国際バカロレアコースも人気です。

インターナショナルスクールより学費が安く、かつ大学進学に向けたサポートも受けられます。

東京にある私立国際バカロレア校の学費は、年間100万〜180万円程度に設定している学校が多いです。

また私立ならではの充実したカリキュラムのおかげで、高額な塾に通わず、総合型選抜などで難関大学へ進学する生徒もいます。

安心して大学進学を目指したいご家庭によく選ばれるのが、私立の国際バカロレア校です。

グローバルな英語環境を選ぶならインターナショナルスクール

何よりグローバルな環境での学びを重視するなら、インターナショナルスクールの国際バカロレア認定校がいいでしょう。

  • 授業がすべて英語で行われる学校が多い
  • クラスメイトの国籍もさまざま

このため、日本にいながら海外の学校に近い環境が手に入ります。

年間の学費は数百万円と、公立校・私立校より費用は大きく上がりますが、ハイレベルな英語力・異文化理解力を毎日鍛えられるのがメリットです。

費用は高額ですが身につくスキルも大きいので、資金面・希望の進学先・お子様の適性をよく考えて判断しましょう。

東京の国際バカロレア認定校の選び方3ステップ

東京には様々な国際バカロレア認定校があるため、どこから検討すればよいか迷ってしまうかもしれません。

ここでは、学校選びの3ステップをご紹介します。

ステップ①:通学エリアと予算から候補を絞り込む

まずは、通える範囲払える学費から候補をリストアップしましょう。

国際バカロレアは課題や準備が多くなりがちで、時間に追われることが多くあります。

  • 宿題
  • レポート
  • プレゼンテーションの準備
  • ボランティアなどのCAS活動
  • 長期間でしあげる課題論文(EE = Extended Essay)

これらを同時並行で進めるので、通学時間を短くして時間を確保することはとても重要です。

睡眠時間や生活リズムを守るためにも、片道1時間以内でムリなく通えることが一つの目安になります。

ステップ②:卒業後の進路から逆算する

次に、どの大学に進学したいかという最終目標から逆算し、学校を絞り込んでいきます。

学校によって、進路指導の得意分野が異なるからです。

学校の種類によって異なる進路の得意分野

国内の国公立大学・難関私立大学を目指す場合

日本語で学ぶ国際バカロレア校を選ぶと、日本の大学入試制度に合わせた対策を受けやすい傾向があります。

海外の大学への進学を目指す場合

英語で学ぶインターナショナルスクールなどを選ぶケースが多いです。

将来の進学イメージに近い実績を持つ学校を選びましょう。

ステップ③:学校見学で生徒とサポート体制を確認

候補の学校は必ず見学に行き、実際の雰囲気やサポート体制を確認しましょう。

充実した設備や活発な授業環境があるかどうかが、日々の成長に直結するからです。

■見学のチェックポイント

  • 一方的な授業ではなく、先生が生徒の意見や疑問を引き出しているか
  • 授業中や休み時間、生徒どうしが活発に話し合っているか
  • 国際バカロレア専門の進路カウンセラーがいるか
  • 膨大な課題に対するメンタル面のケアがあるか
  • 英語やレポート作成のフォロー体制はあるか

お子様が「この学校で3年間を過ごしたい!」と心から思える環境であるかどうかが、最終決定のカギとなります。

東京の国際バカロレア認定校入学で失敗しないための適性チェック

国際バカロレアの教育プログラムは魅力的ですが、日本の一般的なカリキュラムとは大きく異なるため、お子様の適性を確認しておくことが大切です。

ここでは、国際バカロレアの学びに適しているかを見極めるポイントを紹介します。

答えのない問いを楽しめる探究心があるか

1つ目のポイントは、ものごとに疑問を持つことを楽しめる探究心があるかどうかです。

国際バカロレアの授業には、探究学習(自ら疑問点を見つけて解決法を探す学習)が多くあります。

そのため受け身で授業に参加するのではなく、自分から積極的に考えて調べる姿勢が大事です。

・AIの時代に、人間が学校で学ぶ意味って何だろう?

・この国と戦争していた敵国の教科書を読んだら、逆の正義が書かれているかも?

このように考えられるお子様は、国際バカロレアに向いているといえます。

テストで良い点を取ることと、答えのない物事について考えることのどちらにワクワクするか、お子様の適性をチェックして検討しましょう。

自分の意見を発信する表現力があるか

2つ目のポイントは、自分の考えを文章や言葉で相手に伝える表現力があるかどうかです。

国際バカロレアではペーパーテストだけでなく、口頭発表・プレゼンテーション・レポートなどが最終スコアに直結します。

そのため、自分の考えや意見を表現するのが得意なお子様は、国際バカロレアに向いているのです。

選択式のテストは得意だけど、自分の意見を文章にまとめたり、クラスメイトの前で発表したりするのは苦手…。

このようなお子様の場合、入学後に強いストレスを感じる可能性があります。

表現力やプレゼン力は入学後にも鍛えられますが、現時点である程度前向きかどうかを必ずチェックしましょう。

多くの課題をこなすスケジュール管理力があるか

3つ目は、複数の課題を計画的に進められるスケジュール管理能力があるかどうかです。

前述の通り、国際バカロレアでは1年以上かけて取り組む課題が、通常の授業と同時進行で課されます。

その日の宿題を終わらせるだけではなく、長期間を見据えて計画的に学べるかが重要です。

2ヶ月先の提出日に間に合わせるために、今週はここまで終わらせよう!

このようにペース配分をする、自己管理力が大切になります。

計画を立てたり、その通りに進めていくことに自信がなかったりする場合は、国際バカロレア専門の塾や学校に相談しながら管理していきましょう。

東京の国際バカロレア認定校選びを成功させるポイント

東京の国際バカロレア認定校の種類や選び方、適性について解説しました。

まとめ

  • 進路へのリスクを考えるため、一条校とインターの違いを把握することが大切
  • 英語力に不安がある場合、日本語DPの学校を検討する
  • 予算と通学時間の負担を考え、現実的な候補を絞り込む
  • 最終的な大学進学の目標から逆算して選ぶことも忘れない
  • 自ら疑問点を持ち、計画的に学習を進められるかを確認する

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