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法政国際高校IBコース合格へ!専門塾が教えるコースの特徴と受験対策

法政国際高校IBコース合格へ!専門塾が教えるコースの特徴と受験対策

・法政国際高校のIBコースって他のコースと何が違うの?

・英語に自信がないからついていけるか心配…。

・合格するための対策が知りたい!

神奈川県にある法政国際高校は、グローバルな環境が魅力的な、法政大学の附属高校です。

その中でもIBコースは特殊なカリキュラムですので、お子様に合っているのか心配ですよね。

この記事を読めば、法政国際高校IBコースの特徴、入学後の課題量をこなすためのコツ、合格のための受験対策までがわかります。

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法政国際高校のIBコースの特徴を解説

法政国際高校のIBコースではどのような勉強をしているのか、気になるご家庭も多いと思います。

まず学校のカリキュラムやクラス編成など、法政国際高校IBコースの魅力を紹介します。

英語と日本語の両方で学べる「日本語DP」

法政国際高校のIBコースは、一部の主要科目を日本語で学ぶ「日本語DP」を採用しています。

母語である日本語で、論理的に・深く考える力を身につけながら、英語力も同時に伸ばせる環境となっているのです。

  • 一部の科目は日本語で学ぶ
  • 英語の授業は英語で学ぶ

このように、メリハリの効いたカリキュラムとなっています。

英語力に不安があるご家庭でも、言語のバランスを取りながら学べる授業スタイルです。

定員約20名の少人数制でサポートが手厚い

法政国際高校のIBコースは募集定員が1学年で約20名となっており、少人数で学べる環境になっています。

そのため、学校のサポートを手厚く受けながら学べるのも特徴です。

IBコースでは、ディスカッションやプレゼンテーションを行う授業が多くなります。

人数が少ない方が一人ひとり発言するチャンスが多いですし、先生の目も行き届きやすくなるのです。

少人数の中で個性を発揮しつつ、手厚いサポートを受けられる環境といえます。

法政国際高校のIBコースとグローバル探究の3つの違い

法政国際高校への進学をお考えなら、「IBコース」と「グローバル探究コース」のどちらを選ぶべきか迷っているのではないでしょうか。

入学後に後悔しないために、それぞれの学習環境や必要なスキルの違いを理解しておきましょう。

学習内容の違い【自由に幅広く学ぶか・決まった科目を深く極めるか】

まず大きく違うのは、各コースにおける学び方です。

学び方の違い

グローバル探究コース

  • 自分の興味に合わせ、自由に幅広く学ぶ
  • 2年生以降は単位制が導入されており、関心のある科目で時間割を組める

IBコース

  • 決められた科目を大学レベルまで深く極める
  • 世界的な共通ルールの中で、特定のテーマに向き合う姿勢が必要

いろいろな分野を広く学びたいのか、ひとつのテーマを深く考え抜くのかを考えると、どちらが合うか見えてくるでしょう。

毎日の宿題量と評価方法

IBでは、毎日の宿題に長期間取り組む課題が重なるため、スケジューリング力が大切になるのが特徴です。

グローバル探究コースでも調べ学習や発表に力を入れていますが、IBコースではさらに次のような課題が追加されます。

  • Extended Essay(EE)という課題論文
  • CASというボランティアなどの課外活動

普段の勉強と並行して、これら数ヶ月単位のプロジェクトを同時に進めなくてはいけません。

日々の学習や宿題に加え、長期課題の予定も管理できるかどうかがカギです。

クラスの雰囲気・帰国生がなじみやすい環境か

クラスの雰囲気や人間関係も、コースによって違いがあります。

3年間同じクラスメイトと学ぶIBコースに対し、グローバル探究コースは自分で時間割を組む単位制のため、授業ごとにメンバーが変わるのです。

どちらのコースも国際色豊かな雰囲気ではありますが、帰国子女の生徒がなじみやすい人間関係を築けるかには差があります。

少人数で濃い人間関係を築きたいならIBコース、多くの人と交友関係を楽しみたいならグローバル探究コースがいいでしょう。

法政国際高校IBコースを乗り切るために知っておくべきポイント

法政国際高校のIBコースはハイレベルな学びができますが、入学してもついていけるかという不安もあると思います。

入学後の勉強の大変さや、それを乗り越えるコツをお伝えしていきましょう。

IBコースならではの勉強の負荷

一般的な高校の学習環境と比べると、IBコースの学習は負担が大きいと感じてしまう場面が多くあります。

その理由は次の通りです。

  • 授業で扱うテーマに、大学の教養科目レベルに近いものが多い
  • 2年生後半から3年生には、各科目の大きなレポート提出や試験準備が重なる

また、IBコースの学習では思考力を鍛えることを大切にしています。

そのため記憶するだけでなく、自分の言葉で論理的にまとめる作業にも時間がかかってしまうのです。

このように楽な学習環境ではありませんが、この忙しさを乗り越えた経験は大学以降の学びに必ず活きてくるでしょう。

英語力+論理的な記述力も必要

IBコースでは英語力とともに、読解力・論理的な文章力も大切になります。

法政国際高校では多くの主要科目において、専門的な論文を日本語で書かないといけません。

英語をスラスラ話せる帰国生であっても、日本語での小論文に慣れていないと苦労する可能性もあります。

英語力アップとともに、日本語で意見を論理的に伝える練習にも取り組みましょう。

ドロップアウトしないためのタイムマネジメント方法

IBコースでは学力や頭の良さよりも、計画的に物事を進めるスケジュール管理能力が大事です。

テスト勉強と数ヶ月単位の論文・プロジェクトを同時進行するため、テスト直前の勉強だけだと乗り切れません。

そのため、中学生のころから手帳やスケジュール管理アプリを使い、毎日少しずつタスクを終わらせていく習慣をつけましょう。

お子様が自分で計画を立てて実行できるよう、ご家庭でもアドバイスや生活面のサポートをしてあげることも大切です。

法政国際高校IBコースで「法政大推薦」「海外大進学」を両立する戦略

法政国際高校のIBコースであれば、法政大学への内部進学の道も持ちつつ、海外大学を目指すことも可能です。

法政大学への推薦と、海外大学への進学について解説します。

法政大学への内部進学の条件

一定基準をクリアすれば、法政大学への内部進学も可能です。

過去の内部進学率を見ても70%を超えることが多く、多くの生徒が内部進学を目指します。

年度によって内部進学の条件は異なりますが、過去の進学条件は次の通りです。

  • 3年間の評定平均が、各学部の定める基準以上であること。
  • 校内試験で一定以上の結果を出すこと。
  • 英検2級相当以上
  • TOEIC Bridge72点相当以上

※最新の募集要項で、条件を確認しましょう。

途中で国内進学に方針が変わったとしても、法政大学への道が残っていることで安心できます。

IB DPを活用して海外大学・難関大学を狙うステップ

IBスコアは海外大学の入学資格として評価されるため、国外への進学を考える際に活用できます。

高いIBスコアが取れれば、海外の有名大学を目指せますし、奨学金をもらえる可能性も高まるのです。

IB入試で入学できる海外大学例

  • ハーバード大学(アメリカ)
  • スタンフォード大学(アメリカ)
  • トロント大学(カナダ)
  • シドニー大学(オーストラリア)
  • オックスフォード大学(イギリス) など

法政大学への進学も検討しつつ、併願可能な海外大学を探す準備もしましょう。

法政国際高校IBコース合格のために中学生がクリアするべき受験対策

法政国際高校のIBコースに合格するためには、一般的な高校受験とは異なる対策が必要です。

中学生が取っておきたい英語資格や、自己アピールのコツなどを解説します。

英検2級以上などを早期に取得

英語資格として、英検2級以上やTOEIC L&R670以上を、中学3年生の夏までに取得するよう計画しましょう。

出願条件になっているのもありますが、英語資格で高いスコアが取れていると、英語での小論文や面接が免除される制度があるのも理由です。

※必要な英語資格や試験免除の条件は年度によって変わる可能性があります。必ず学校の公式ホームページで最新の募集要項を確認しましょう。

英語資格は合格につながりますので、早い段階から取得に向けた勉強を進めていくことが大切です。

IBでの探究心をアピールする準備

面接や書類審査で重要なのは、「なぜ法政国際のIBコースで学びたいのか」を論理的に話せることです。

入試では学力だけでなく、「自分で探究し、自身の意見を持てているか」というIBの学習スタイルに合致しているかが審査されるからです。

ですので「英語力を伸ばしたいから」といった、ありきたりな理由ではいけません。

これまでの自身の経験や考えを交えて、「なぜIBで思考力を鍛えたいのか」を伝えましょう。

また法政国際高校の教育理念に、お子様本人の考えが合っているかも大事です。

しっかりチェックして、考えとのすり合わせを行いましょう。

普段から自分の考えを深く掘り下げる練習をしておくことが、合格に向けた大切な準備です。

帰国生・海外生向けの入試とIB入試の選び方

お子様の経歴に合わせ、帰国生・海外生向けの入試IB入試のどちらを選ぶのかチェックしましょう。

海外での滞在歴などで出願条件が異なり、試験の時期や受験科目も変わってきます。

帰国生入試

  • 対象:帰国生・海外生・国内インターナショナルスクール生など
  • 選考方法:日本語小論文、数学能力適性検査、書類審査 など
  • 11月〜12月頃が受験期

IB入試

  • 応募資格:IBコースへの強い志望+IBDP取得希望+英検2級以上などの英語力
  • 英語の小論文、英語面接が追加で必要
  • 年明けに実施されることが多い

募集条件は年度によって変わるので、最新の募集要項をチェックしましょう。

お子様が使える入試枠をしっかり確認し、その試験内容に合わせた対策を早めに行いましょう。

法政国際高校IBコースのまとめポイント

法政国際高校IBコースの特徴や、合格に向けた対策について解説しました。

まとめ

  • 日本語DPの環境を活かし、論理的思考力と文章力を鍛えられるコース
  • 少人数制で手厚くサポートを受けながら、お互いを尊重する人間関係を築ける
  • 長期的な課題に押しつぶされないよう、スケジュール管理の徹底が大切
  • 法政大学進学の道を持ちつつ、海外大学にも挑戦できる
  • 早めに英検2級以上を取得し、自己推薦の準備を進める

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