【2025年度版】IB海外大学一覧|IB初心者でも失敗しない進路の決め方

・IBで海外大学って本当に行けるの?

・国内と海外、どっちが合っているんだろう…

・費用やリスクも含めて、しっかり判断したい!

海外と国内、どちらの大学を選ぶべきか迷ってしまいますよね。

環境や出願条件も国によって違うため、迷ってしまう気持ちはとてもわかります。

この記事では、スコア帯で選べる大学一覧・国ごとの特徴・費用やリスク・合格までのステップを紹介していきます。

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【IBスコア別】行ける海外大学例

どれくらいのスコアでどんな海外大学が狙えるのかは、イメージしにくいポイントです。

スコア帯ごとで海外大学を整理しましょう。

IB40点以上で狙える大学(トップ層)

IBのスコアは45点満点です。

世界平均が約30点なので、40点以上を取れていればかなり高いスコアといえます。

IBスコア40点以上で候補となる、代表的な大学の例です。

大学名特徴
ハーバード大学
(アメリカ)
・世界的な総合大学
・高スコアのIB卒業生が多い
スタンフォード大学
(アメリカ)
・理系/文系ともに評価が高く、大学院進学にも強い
マサチューセッツ工科大学
(アメリカ)
・理工系の最高峰
・数学・理科系科目での高得点が望ましい
イェール大学
(アメリカ)
・リベラルアーツから理系まで幅広く対応
・バランス型の評価傾向
オックスフォード大学
(イギリス)
・少人数・高度な学術研究が強み
・世界トップクラスの国際的な評価

※「IB40点以上=合格確定」ではありません。あくまで検討可能な選択肢と認識しましょう。

40点以上のスコアがあれば、世界トップクラスの大学も十分狙えます。

ただしスコアだけでなく、課外活動などの他の要素にもしっかり取りかかることが大事です。

IB35〜39点で狙える大学(中堅〜人気校)

トップ校に届かなくても、海外大学への進学チャンスは多くあります。

スコア帯35〜39点で選択肢になる大学例は、次の通りです。

大学名特徴
エディンバラ大学
(イギリス)
・医学・AI・心理学・生命科学など、多分野で世界トップクラスの研究力を持つ
ロンドン大学
(イギリス)
・複数の名門カレッジからなる連合大学
・UCL・LSEなど世界トップ校を含む
メルボルン大学
(オーストラリア)
・留学生比率が高く、国際性が強い
・安全で住みやすい環境も魅力

※「IB35点以上=合格確定」ではありません。あくまで検討可能な選択肢と認識しましょう。

35〜39点でも、出願先の選び方と準備次第で、海外大学進学のチャンスが十分あります。

IB30〜34点で視野に入る大学(実力に合わせた選択肢)

IBスコアが30〜34点であっても、他の条件とあわせて評価されることで、進学先の選択肢は広がります。

大学名特徴など
ケント大学
(イギリス)
・IBスコア32〜34点で出願可能な学部あり
・外国の学生の受け入れにも寛容
クィーンズ大学
(カナダ)
・カナダ有数の名門校
・医療/ビジネス/工学などの研究が強い総合大学
バース大学
(イギリス)
・工学/ビジネス/スポーツ科学に強い
・実践的な産学連携教育で評価が高い

※「IB30点以上=合格確定」ではありません。あくまで検討可能な選択肢と認識しましょう。

スコア以外の出願戦略もしっかり立てれば、十分狙える大学です。

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エリアごとのIB海外大学の特徴

海外大学は国・地域によって、入試の考え方やIBへの評価が大きく異なるため、エリアごとの特徴を知っておく必要があります。

主要エリアごとの傾向を整理しましょう。

アメリカ:広い選択肢・PG活用が一般的

アメリカは、IB生にとって選択肢がとても多い国といわれています。

なぜなら多くの大学がIBを受け入れており、学部や専攻も理系・文系・芸術系まで幅広く揃っているからです。

地方から有名な大学まで、多くの大学が選択肢になります。

また最終試験前に「見込み成績(Predicted Grade=PG)」で出願ができる大学も多いので、早くから準備を進められるというメリットもあります。

IBで入れる学校数や学部が多いので、アメリカの大学も検討してみましょう。

イギリス:IB評価が特に高い・条件付き合格が多い

イギリスの大学は、IBスコアをきちんと評価することで知られています。

多くの大学では、IB DP(ディプロマ・プログラム = 高等教育課程)をA-level(イギリスの大学入試資格)と同等と認めており、入学条件としてIBスコアを認めているケースがほとんどです。

ケンブリッジ大学オックスフォード大学をはじめとした名門校がその例です。

どの学部を狙うかで、求められる科目や成績は変わるので、要件に入っているかしっかり確認しましょう。

カナダ:IB生の受け入れが安定して多い・スコア基準も明確

イギリス同様、カナダもIBを認めている大学が多いので、IB生にとっての有力な進学先です。

たとえばブリティッシュコロンビア大学などは、入学条件としてIBを取り入れることはもちろん、「大学の単位」または「学年進級の一部」としてIBをそのまま使える制度もあり、入学後に有利になります。

また多くの大学で、IBスコアが出願の目安として明記されているので、条件がわかりやすいのも安心です。

IB生にとっての海外大学進学先として、カナダも選択肢に入れておくといいでしょう。

海外大学と国内大学どちらに進学するかの判断軸

国内か国外どちらの大学を選ぶべきか、多くのご家庭が迷われてしまいます。

費用・キャリア・生活面など、国内外どちらを選ぶべきかの判断軸を整理しましょう。

費用【アメリカ・英国・カナダ・国内の比較】

大学進学では「どれくらいお金がかかるか」が気になるポイントです。

国によってコストは大きく変わるので、進学先を決める前に予算感を押さえておきましょう。

■アメリカ

州立・私立によって差がありますが、学費と生活費を合わせると年間で300〜600万円ほど必要になるケースが一般的です。

■イギリス

授業料がおおよそ約150〜400万円ほどが目安となります。

物価の高い都市を避ければ、生活費も抑えやすいでしょう。

■カナダ

生活費を含めても、アメリカほど高くない傾向です。

総額で年間250万円ほどという調査もあります。

■日本国内

国公立なら年間授業料は数十万円台、私立でも比較的手ごろなケースが多いです。

教育コストの負担は、海外と比べて低めとなります。

国ごとの費用の違いを理解し、「コスト面でどの大学なら可能か」を見極めましょう。

将来のキャリア【海外大学の強み・国内就職の準備】

海外大学に進学することにより、国内にはないキャリアに進める可能性が高いです。

海外での学びや生活のなかで、次のようなスキルが身につく場面が多くあります。

  • 英語力
  • 異文化への理解
  • グローバルな視野
  • 自主性

このようなスキルを持っていれば、企業からグローバル人材として評価されやすくなります。

一方で日本へ帰国後の就職を考えるなら、そのための準備やスケジュールを組まなくてはいけません。

日本では新卒採用のスケジュールや制度があります。出願タイミング・履歴書の書き方・ビジネスマナーなど、国内大学生と同じ基準を満たせる準備をしましょう。

海外大学の強みを知っておき、お子様の将来像に合った道を選ぶのがオススメです。

安全面・生活環境

海外で暮らすなら、安全や生活環境のリスクをよく調べましょう。

犯罪や治安の問題、医療体制や災害のリスクが、日本と同じとは限りません。

現地で病気になったときや、事故に遭ったときの費用が高額になることもあり、保険や支援が整っているか確かめる必要があります。

学習できる内容と同じくらい、生活の安全・安心にも目を向けるべきです。

IBで海外大学に合格するための3ステップ

海外大学を目指すなら、しっかりした手順に沿って準備することが大切です。

ここでは、合格までの流れを3つのステップで紹介します。

ステップ1|IBでの目標スコアを設定

まずは「どれくらいのスコアを取得するか」の目標を、早めに決めましょう。

志望校合格に向けて必要なIBスコアの目安を知り、それに向けた準備をする必要があります。

まずは自分の希望大学・専攻でどれくらいのスコア帯が目安になるかを調べ、それをゴールに設定しましょう。

その基準が決まれば、 目標スコアから逆算プランが立てやすくなります。

・どの科目に力を入れて勉強しようかな?

・いつまでに、どれくらいの成績を取っていこうかな?

目標スコアを決め、ムダのない準備を進めることが最初のステップです。

ステップ2|PG・書類準備・エッセイ・推薦状のタイムライン

出願にあたって、準備すべきものがたくさんあります。

  • Predicted Grade(予想成績)
  • 出願書類
  • エッセイ(志望理由書)
  • 推薦状 など

これらを学校と相談しながら準備していきましょう。

海外大学を目指す場合、高校2年の終わり〜3年の初めには出願先を決め、TOEFLやIELTS が必要な人は受験準備を始めます。

エッセイの構想や推薦状の依頼も、この時期から取りかかるのが一般的です。

エッセイや推薦状は、他の出願者と差がつきやすい部分です。余裕を持って準備しましょう。

そのあと学校にPredicted Gradeを出してもらい、公式書類を揃えて出願します。

入試までのスケジュールを逆算して準備すると、焦らずに出願を進められるでしょう。

ステップ3|IB試験・IA・EEと出願を両立

最終段階として、「IB試験・IA・EE」と出願準備を、同時進行する必要があります。

IB卒業には定期試験だけでなく、各科目の内部評価(IA)や、自分でテーマを決めて書く論文(EE)などが必要です。

これらは長期間で取り組むものなので、試験・課題スケジュールと出願スケジュールをカレンダーに書き出し、どのタイミングで何をやるかを見える化して漏れを防ぎましょう。

IBプログラムの要件と出願条件をバランスよくこなせれば、志望校合格の道がしっかり見えてきます。

IBでの海外大学進学の注意点

海外大学進学はとても有意義な選択肢ですが、お伝えしたとおり費用面や安全面のリスクもあります。

そうしたリスクにどう備えるべきかを解説しましょう。

IB特有の負荷|保護者ができるサポート

IB自体の「学習の負荷の重さ」をしっかり把握し、ご家庭でサポートをしましょう。

すでに解説した通り、IBでは通常の授業に加え、たくさんの課題や締切に追われることになります。

6科目の授業を受けつつ、IA・EE・CAS(学外活動)などを1人で進めていくスケジュールを組むのは、並大抵のことではありません。

だからこそ保護者様は「家でのサポート役」に回りましょう。

  • スケジュール管理を一緒に考える
  • 週ごとの予定を見える化する
  • 適度な休みや相談の場を設ける

こうしたサポートがあれば、IBのカリキュラムも無事に乗り越えられます。

正しい情報源の集め方

IBや海外大学の情報を集めるときは、情報源をしっかり確認することが大切です。

信頼できる情報源を使わないと、判断やスケジュールにズレが生じてしまうかもしれません。

下記のような公的な情報源を利用しましょう。

  • 志望大学の募集要項・学費:大学公式サイト
  • 国の治安や情勢:公的機関のページ 

もしウェブ上でわかりにくかったら、所属している高校や、国際バカロレアアカデミーの情報網を活用するのもオススメです。

信頼できる情報を見極め、正しい受験戦略を練っていきましょう。

IB海外大学一覧と進路決定のポイント

「IBで海外大学を目指すために必要な判断軸と準備の流れ」を整理しました。

  • 進学先を考えるときは、スコア帯・国ごとの特徴・費用感を冷静に比較する
  • 海外大学を狙うなら、IBの大変さと出願スケジュールの見える化が重要
  • 家庭のサポートとして、情報収集・安全面・生活環境の確認を欠かさない

・うちの子のスコアだとどの国がいい?

・ IBの課題と出願、両立できるかな…

・海外と国内、どちらが合っているか知りたい!

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