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昌平高校IBコース合格のコツ!必要な偏差値や個別相談の準備を専門塾が解説

昌平高校IBコース合格のコツ!必要な偏差値や個別相談の準備を専門塾が解説

・昌平高校のIBコースはどれくらい偏差値が必要?

・部活と両立したり、大学受験に活かしたりできるのかな?

・個別相談にはどんな準備をすればいいんだろう?

埼玉県にある昌平高校のIBコースは、魅力的でグローバルな学びの学校環境です。

一方で普通の高校受験とは違う部分も多いので、どう対策すればいいか迷ってしまいますよね。

この記事を読めば、昌平高校IBコース合格に必要な偏差値目安・個別相談や入試の対策・学費やカリキュラムへの疑問までがすべて解決します。

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昌平高校IBコース合格に必要な偏差値

「昌平高校のIBコースは、どれくらい成績があれば受かるの?」と思う保護者様も多いのではないでしょうか。

まずは合格目安となる偏差値、他コースとの難易度の違い、併願校の選び方について解説します。

北辰テストで狙う偏差値は62〜65

埼玉県の中学生が自身の実力を測る手段として、北辰テストがあります。

北辰テスト

  • 3年生を中心として、埼玉県の中学生の9割が受験する模擬試験
  • 公立・私立両方の入試問題形式に沿った出題が特徴

昌平高校のIBコースに合格するためには、北辰テストで偏差値62〜65が目安になります。

※学校の公式な発表ではありませんが、合格した生徒たちの成績に基づいた目安です。

北辰テストで偏差値62~65をキープしつつ、中学校の内申点もしっかり取っていた生徒が合格するケースが多くあります。

偏差値は中学3年間の積み重ねです。

年度によって必要な偏差値は前後しますが、1年生から定期テスト対策や提出物を徹底するようにしましょう。

T特選コースとIBコースの違い

昌平高校のT特選コースは、入学時から現役で東京大学・京都大学・国公立大学医学部の進学をめざすクラスです。

このT特選コースとIBコースとでは、必要な力が大きく異なります。

T特選コースとIBコースの違い

■T特選コース

  • 必要な偏差値の目安は66前後
  • 主に5教科のテストの点数で成績がつくペーパーテスト型

■IBコース

  • 必要な偏差値の目安は62~65
  • 自分の考えをまとめる論理的思考力、それを相手に伝える表現力など、テストの点数以外の力も総合的に評価

T特選コースの偏差値に届かない生徒でも、面接でIBコースや英語への関心を示し、IBコースに合格した事例もあります。

偏差値だけで判断するのではなく、入学後にどのような進路にしたいかも考えてコースを選びましょう。

【偏差値別】併願校選び3つのモデルケース

昌平高校のIBコースを目指すなら、併願の計画を早めに立てることが大切です。

早くから併願校を決めておけば万が一にも備えられるので、精神的にも安心できるでしょう。

併願校の考え方として、次のパターンがあります。

① 県内トップの公立校(浦和高校・大宮高校など)を第一志望にし、昌平高校のIBコースを併願する

② 進学実績の高い私立校(開智高校・栄東高校など)を併願校にする

③昌平高校より偏差値が下で、IB教育を取り入れている高校と比較検討する

お子様がどんな学習をしたいのかを軸に併願プランを作ってみてください。

昌平高校IBコースの学費・学校のサポート

ここでは、学費の費用感・負担を減らす制度・部活動と勉強を両立させるためのサポートについて解説していきます。

学費の内訳と活用できる奨学金制度

通常クラスと比べると、IBコースの学費は年間10〜20万円ほど高くなる傾向です。

しかし支援制度を使えば、金銭的な負担を減らせます。

  • 高等学校等就学支援金(2026年度から全家庭が対象予定)
  • 埼玉県の補助金
  • 成績優秀者を対象にした特待生制度

※補助金や学校の制度は年度によって内容が変わることがあります。必ず最新の情報を調べましょう。

利用できる補助金や特待生制度をしっかり調べ、実際にどれくらいの費用になるかシミュレーションしてください。

日本語DPによるサポート体制

公立中学校出身で英語が話せなくても、お子様が授業についていける環境が昌平高校にはあります。

昌平高校では一部科目を日本語で学べる「日本語DP」を取り入れており、少人数制できめ細かく先生がフォローしてくれるのです。

覚えることが多い歴史や生物、哲学的で難解なTOK(知の理論)は日本語で学べます。

全ての教科を英語で学ぶ必要はありませんので、英語力を伸ばす意志があればステップアップしていけるでしょう。

部活動とIB課題の両立事例

レポートなどの課題がたくさん出るIBコースで、部活動と両立させるには工夫とやる気が必要です。

IBではスケジューリング力が必要と言われており、無計画で過ごしてしまうと追い込まれて挫折してしまいます。

部活動とIBを両立している生徒は、次のような自分のルールを決めて生活しています。

  • 毎朝30分早く登校して課題に取り組む
  • 通学の電車内を暗記の時間に充てる
  • 部活後はすぐに自習室で勉強する

部活動と勉強どちらにも全力で取り組むために、しっかりスケジュールを組みましょう。

昌平高校IB入試の傾向と対策

昌平高校のIBコースに入るためには、一般的な高校入試とは違った準備が必要です。

合格するために知っておきたい入試のしくみや、埼玉県の受験生にとって欠かせない個別相談についてお伝えします。

IBコース入試の攻略ポイント

昌平高校IBコースの入試内容は次の通りです。

  • 国語・数学・英語の記述式試験
  • 日本語800字または英語400語の作文
  • 面接

作文と面接がある理由は、IBでは自分の頭で考えて表現することを大切にしているため、「その生徒がIBに合っているか」を見極めるためです。

IBコースの倍率は例年1.0~1.3倍前後ですが、その中で適性がある生徒が合格しています。

3教科の対策と併せて、自分の考えを論理的に伝えるトレーニングを徹底しましょう。

推薦入試・個別相談の準備

埼玉県独自で実施している「個別相談」に足を運び、現在の立ち位置を明確にしましょう。

個別相談は埼玉県の私立高校で広く行われているしくみで、今の成績で合格の目安に届いているかアドバイスしてもらえる場です。

偏差値が良かった北辰テストの成績表や通知表を持って、IBへの熱意を先生にアピールしましょう。

夏から秋にかけての説明会や個別相談のスケジュールをチェックし、そこに良い成績を持っていけるよう逆算して、勉強の計画を立てていきましょう。

昌平高校IB生が難関大学進学に有利になるためのポイント

昌平高校のIBコースに入学した後、どのように大学受験の準備を進めればいいのか気になる方も多いでしょう。

IB生の強みを活かし、大学進学を有利に進めるためのポイントを紹介します。

入試で評価されるようカリキュラムに取り組む

IBの資格を活かして大学に行く方法はいくつかありますが、いずれにせよ大切なことは「日々の授業・課題に全力で取り組むこと」になります。

IBで鍛えられる、自分で考えて解決する力・長い論文を書き上げる力などが、大学で必要なスキルや人物像と似通っているからです。

  • 自分でテーマを決めて研究するEE(課題論文)
  • 答えのない問題について深く考えるTOK(知の理論)
  • 社会活動をおこなうCAS

これらコア科目と呼ばれる課題で得たスキルや経験は、面接や志望理由書で強力なアピール材料になります。

上智大学・国際基督教大学・早稲田大学などでも、IBの経験を評価する入試枠があります。

IB生ならではの強みを活かして大学を狙うために、まずは目の前のカリキュラムや課題に一生懸命取り組みましょう。

科目選択の成功パターンを掴む

昌平高校のIBコースから大学進学をするためには、早い段階から科目選択を行うことが大切です。

将来受けたい大学や学部の出願条件に合わせて、HL(Higher Level = 上級レベル)かSL(Standard Level = スタンダードレベル)の科目を正しく組み合わせなければいけません。

  • 数学や理科のHLを履修していること
  • 歴史や言語授業のHLを履修していること

このような条件が必須となるケースが多々あります。

どの大学で何を学びたいかを早めにイメージし、先生や塾と相談しながら時間割を作ることがカギです。

昌平高校IBコースの偏差値と入試対策を把握しよう

昌平高校IBコースの合格目安や入試対策について解説しました。

まとめ

  • 昌平高校のIBコースに合格するためには、北辰テストで偏差値65を目標にする
  • 偏差値だけでなく、IBの学び方に合った併願の計画を立てる
  • 奨学金などの支援制度を調べ、学費に対する不安を払拭する
  • 個別相談に向け、夏以降の北辰テストでしっかり結果を出す
  • 希望する大学の出願条件から逆算して、科目選択の工夫をする

・部活とIB課題を両立できるのかな…。

・面接での意見の伝え方がわからない!

・志望校に合わせた科目選択、誰に相談すればいいの?

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